「情報処理学会論文誌:デジタルコンテンツ」(DCON) 投稿要領
このページは「情報処理学会論文誌:デジタルコンテンツ」(DCON) 投稿を希望する方々への情報提供を目的にしています。
DCONトランザクション目次一覧
- 22号 (Vol.12, No.1, Feb. 2024)
コラム: SIGGRAPH 2023レポート:50周年記念に寄せて
- 21号 (Vol.11, No.2, Aug. 2023)
- 20号 (Vol.11, No.1, Feb. 2023)
コラム: Proud to be SV! ― 私はStudent Volunteerを誇りに思う ― SIGGRAPH 2022 Student Volunteer活動報告
- 19号 (Vol.10, No.2, Aug. 2022)
- 18号 (Vol.10, No.1, Feb. 2022)
コラム: SIGGRAPH Asia 2021 Emerging Technologies発表報告
- 17号 (Vol.9, No.2, Aug. 2021)
- 16号 (Vol.9, No.1, Feb. 2021)
コラム: ACM SIGGRAPH 2020参加報告
- 15号 (Vol.8, No.2, Aug. 2020)
- 14号 (Vol.8, No.1, Feb. 2020)
コラム: デジタルコンテンツクリエーション研究会の紹介
- 13号 (Vol.7, No.2, Aug. 2019)
コラム: SXSW2019参加報告
- 12号 (Vol.7, No.1, Feb. 2019)
コラム: ACM SIGGRAPH Asia 2018参加報告
コラム: CSCW2018参加記
- 11号 (Vol.6, No.2, Aug. 2018)
コラム: インタラクション2018・IUI 2018参加報告
- 10号 (Vol.6, No.1, Feb. 2018)
- 9号 (Vol.5, No.2, Aug. 2017)
- 8号 (Vol.5, No.1, Feb. 2017)
コラム: デジタルコンテンツ制作発表会開催報告
- 7号 (Vol.4, No.2, Aug. 2016)
- 6号 (Vol.4, No.1, Feb. 2016)
コラム: ジャパンエクスポ2015の参加報告と遠隔ファン支援実験
- 5号 (Vol.3, No.2, Aug. 2015)
コラム: インタラクション2015参加報告
- 4号 (Vol.3, No.1, Feb. 2015)
コラム: ワークショップコレクション10への「不思議なスケッチブック」の出展
- 3号 (Vol.2, No.2, Aug. 2014)
- 2号 (Vol.2, No.1, Feb. 2014)
- 1号 (Vol.1, No.1, Aug. 2013)
論文募集
論文募集は原則として年2回行います。
第25号 | 2024年12月15日 | 投稿受付開始 |
| 2025年1月15日 | 投稿締切 |
| 2025年8月 | 発行予定 |
| 号担当委員:井上 亮文 (東京工科大学)
投稿論文原稿送付先:trans-dcon-editors [at] ipsj.or.jp
※ [at] を @ に置き換えてください。
DVD送付先:192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 |
第24号 | 2024年6月15日 | 投稿受付開始 |
| 2024年7月15日 | 投稿締切 |
| 2025年2月 | 発行予定 |
| 号担当委員:義久 智樹(滋賀大学)
投稿論文原稿送付先:trans-dcon-editors [at] ipsj.or.jp
※ [at] を @ に置き換えてください。
DVD送付先:〒522-8522 滋賀県彦根市馬場1丁目1-1
滋賀大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 |
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DCON論文賞
DCONトランザクションに掲載された論文の中から、優秀な論文に授与します。
推薦論文
DCC研究会が主催する研究発表会、シンポジウム等で発表された優秀な論文はDCONトランザクションに推薦されます。
対象とする分野
本論文誌は、デジタルコンテンツの制作、流通、利活用を促進し、健全な社会利用を推進するために、デジタルコンテンツクリエータを支援するための制作技術、管理技術およびそれに関わる利用技術に関する研究を産学問わず広く対象とするとともに、コンテンツ自体のアート・エンターテインメント性の観点からの表現技術も含め、デジタルコンテンツに関する技術者の相互情報交換の場を提供することを目指します。
対象とする分野は、研究者、開発者だけでなくコンテンツ制作者、芸術関係者にも興味ある内容となる事が予想され、本論文誌を通して学会活動活性化に繋げます。このため以下の3つのテーマが設定されています。
- 研究論文
- 産業論文
- 作品論文
主な研究分野として以下があります。
- コンピュータアニメーションコンテンツ、CGコンテンツ、3Dコンテンツ
- インタラクティブデザイン、Webデザイン、広告
- デジタル漫画、ホームページ、ケータイ小説、ネットゲーム、電子書籍
- コンテンツビジネス論、コンテンツビジネス戦略、コンテンツビジネス経済/経営、コンテンツビジネスマーケティング
- デジタルコンテンツ制作、コンテンツ流通、コンテンツ利活用、コンテンツ管理、コンテンツ教育
- CGM、UGC、MAD(ムービー)
- メディアアート、インタラクティブアート、インタラクティブメディア
- デジタルコンテンツ符号化、放送型情報サービス、マルチメディア情報配信
- コンテンツアプライアンス、コンテンツ著作権管理、電子透かし、サイトライセンス、Pay-per-view
編集方針
本論文誌は、デジタルコンテンツクリエーション研究会における発表と論文誌投稿が密接にリンクされている点に特徴があります。原則として、本研究会で発表した論文が、本論文誌への投稿対象となります。
本論文誌に掲載する論文は、研究論文、産業論文、作品論文の3種類とします。どの種類であるかは、著者自身の指定によって決まります。展覧会等で発表された作品についても、当該作品領域における十分な説明を加えた論文として投稿されることを期待しています。
参考:論文誌デジタルコンテンツ編集細則
査読基準
査読基準につきましては、基幹論文誌編集委員会の「論文査読の手引き」(2012年4月2日 改訂版)に原則的に従ったものとし、論文の信頼性、論文の構成と読みやすさに加え、以下の視点をより重視することで、本論文誌の独自性を出します。
- 研究論文:デジタルコンテンツに関係する一般的な学術論文
技術的・概念的な新規性、もしくは有用性について評価します。
- 産業論文:デジタルコンテンツ産業に影響を与える論文
市場への影響度、もしくは有用性について評価します。
- 作品論文:思想や感情を創作的に表現した作品とその作品のもつ背景説明を加えた論文
作品に芸術性、娯楽性、社会的受容性のいずれかを有しており、それについて背景を含む作品の説明および著者の主張が適切に記述されているかを評価します。
その他参考資料:論文誌ジャーナル(IPSJ Journal) 原稿執筆案内、べからず集、処置記録作成の手引き
著作権
- 図・写真などを引用する場合は、その所有者に必ず了解を得た上で、その出典を明記してください。
- 商標もしくは登録商標を使用する場合は、該当箇所にその旨を明記してください。
- 第三者の著作権や肖像権、その他権利を侵害していないか十分にチェックしてください。
- 論文採択後、提出された最終原稿の著作権を情報処理学会に移転するため、著作権譲渡契約書に署名し提出してください。なお、移転する著作権は、論文そのものに関してで、作品の著作権は移転されません。
投稿手続き
- 論文投稿を希望する方は,原則として,まずDCC研究会(が主催する研究発表会、シンポジウム、展示会などのイベント)で発表を行って下さい。また,投稿論文の第一著者は原則としてDCC研究会の登録会員である必要があります。
- 「情報処理学会論文誌(ジャーナル)」の論文投稿形式に従って6ページ以上の投稿論文原稿を作成して下さい。LaTeXスタイルファイルやMS-Wordテンプレートファイルは学会HPよりダウンロードしてください。2014年2月1日より論文誌ジャーナルの査読がシングルブラインド制へ移行するのに伴い、DCONの査読も第4号(2014年6月15日投稿受付開始)よりシングルブラインド制となります。
- 投稿締切日までに,本論文誌投稿論文原稿をPDF形式で各号の担当委員に電子メールで送って下さい。論文の種別指定(研究論文,産業論文,作品論文)および研究会での発表年月を明記してください。
論文提出先:号担当委員 (trans-dcon-editors [at] ipsj.or.jp)
※ [at] を @ に置き換えてください。
- 本論文誌編集委員会により,投稿論文の査読が行われ,採録/不採録/条件付き採録の判定結果が通知されます。
- 条件付き採録の場合は,本論文誌編集委員会の指定する締切日までに,採録条件に従って論文を修正し,修正原稿および修正内容、修正箇所を明記した回答書を提出して下さい。
- 本論文誌編集委員会により,再投稿論文の査読が行われ,本論文誌への採録/不採録が判断されます。
- 査読に動画や音声などが必要な場合には,DVD1枚に記録し、下記の宛先に3部送付してください。再生時間は10分以内とし、動画のファイルフォーマットはMP4形式でH.264コーデックを利用して下さい。音声のファイルフォーマットはMP3形式を利用して下さい。上記DVDに参考として追加のファイルを保存しても構いませんが、審査対象ではないため査読者が実際に参照するかはわかりません。なお、提出されたメディアは返却いたしません。
DVD送付先:号担当委員
- 論文の投稿には下記の投稿フォームを利用して下さい。
- ジュニア会員論文掲載料免除を希望する場合は、「情報処理学会論文誌(ジャーナル)」のジュニア会員の論文掲載料免除の申請方法についてを参照の上、投稿フォーム備考欄に「ジュニア会員論文掲載料免除希望」と明記してください。
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「情報処理学会論文誌:デジタルコンテンツ」(DCON) 投稿フォーム
論文提出先:trans-dcon-editors [at] ipsj.or.jp
※ [at] を @ に置き換えて下さい。
1. 論文名:
2. 著者名(所属):
3. 論文種別: 研究論文/産業論文/作品論文 [不要なものを削除してください]
4. 論文概要:
5. キーワード(5個程度):
6. DCC研究会主催の研究発表会等での発表年月: 年 月
7. 第一著者の登録状況: DCC研究会登録会員です/
DCC研究会登録会員ではないため、登録手続きを行います。
[不要なものを削除してください]
8. DVDの有無: あり/なし [不要なものを削除してください]
9. 第三者の著作権等: 侵害していない/侵害している [不要なものを削除してください]
10. 連絡先
- 連絡者名:
- 連絡者住所:
- 電話番号:
- FAX番号:
- e-mail:
11. 備考:
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トランザクション編集委員会構成
編集委員長
阿倍 博信(東京電機大学)
副編集委員長
義久 智樹(滋賀大学)
井上 亮文(東京工科大学)
編集委員
牛尼 剛聡(九州大学)
大石 啓明(武蔵野美術大学)
小川 剛史(東京大学)
小山 慎哉(函館工業高等専門学校)
北本 英里子 (神奈川工科大学)
小池 崇文(法政大学)
杉本 達應(東京都立大学)
土田 修平(お茶の水女子大学)
新島 有信(NTT)
野口 康人(亜細亜大学)
半田 拓也(NHK放送技術研究所)
三浦 寛也(理化学研究所 革新知能統合研究センター)
水野 慎士(愛知工業大学)
溝口 泉 (電気通信大学)
宮田 章裕(日本大学)
山崎 賢人(三菱電機株式会社)
山本 景子(東京電機大学)
山本 大介(名古屋工業大学)
戀津 魁(東京工科大学)
編集委員会のページ(認証あり)